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【クジャクのダンス3話原作ネタバレ】明かされる衝撃の事実4選!

2話では神井が無断で心麦のDNA検査をして心麦に結果を見せてしまいましたね。

なんと検体は伯母の夏美のもの、そして夏美との結権関係はほぼないと言う結果でした。

この記事のポイント

心麦は果たして林川歌なのか?

夏美の悪意と目的は事件とは無関係?

メンツを保とうとする警察の思惑が怖い

送られてきた資料に驚愕の事実が!

この記事は原作に沿ってネタバレしています。ドラマとは違いあることをご了承くださいね。

【クジャクのダンス、誰が見た?原作ネタバレ】心麦は林川歌?

1話の最後の怪しい雑誌記者に「山下さんの実子ではないでしょう?」と聞かれて驚いた心麦で終わりました。

それにしても実子ではないでしょう?って本人にあんなにストレートに聞くなんて本当に酷い人だと思いませんか?

そして2話では「あなたが林川歌と同年代なのはどう感じますか?」と問いかけますがそれ以上は何も語りませんでいた。

もちろんそんなことを考えたこともない心麦は神井の言葉にびっくりするばかりです。

心麦は誰の子供なのか?

◆DNA検査の結果

◆伯母の記憶

によって心麦が春生の実施では無いことで心麦が春生の実子でない可能性が高まってしまいました。

心麦は事件の生き残り林川歌なのでしょうか?

この事もまた大きな謎の一つになっていきます。

心麦は一体誰の子供なのか?

これは事件解明の重要なポイントとなってきます。

伯母とのDNA鑑定であり、正確な結果が出たとは言えない
現在正確性はほぼ100%と言われている検査ですが、稀に検体の接種方法が悪くて判定結果が正確でない場合があります。

歌と小麦の年齢が違う
歌は22年前生後6ヶ月なので生きていれば現在22歳〜位
心麦は2024年12月24日時点ではまだ21歳です。
年齢は半年から1年ほど心麦の方が下ということになります。

自分は母親に似てると言われていた

戸籍謄本で養子となっていないことを確認した

心麦は自分が歌ではない理由を見つけなんとか平静を保つのでした。

父の手紙の解明を進めていくと次第に自分が誰の子であるのかの真相に近づいていってしまうことになります。

神井は伯母の検体でDNA検査をしていた!

ペットボトルを拾った神井はなんと伯母に素材の提供を頼みDNA検査に出したのです!

アポを取ろうとする松風をぬるりと断ろうとする神井でしたが、そこにDNA検査の結果のメールが届きます。

急に前のめりになる神井。

編集用に「スクープきましたよ」と告げ二人に会いに松風の事務所に行きます。

編集長は「俺は地獄に堕ちでても知りたいことがあるだけ」それが何がなんでもスクープをとるという行動に繋がっていることがわかります。

にゃんこ先生
にゃんこ先生

編集長がドン引きしてたにゃ〜

神井は何を企んでいる?

神井は心麦が松風に遠藤友哉の弁護人になってほしいと依頼しているのを勘付いています。

それを二人から聞き出そうとしますが「守秘義務」を理由に松風が拒否すると神井の記者魂に火をつけてしまいます。

そして友哉のいう「資料」と引き換えに心麦と引き換えに受け取ってほしいものがあると言い、一枚の折りたたんだ紙を心麦に差し出します。

それを一旦預かって心麦と相談すると答える松風を心麦は遮って

「今見ます」

その書類を自ら開くのでした。

ちぃ
ちぃ

松風がなんとか心麦を守ために指示しても突っ走ってしまう心麦…
松風先生は苦労が耐えなさそう

神井は林川の事件の真相と心麦が林川事件の歌でありインタビューを取ってスクープを取るのが目的なのでした。」

なぜ神井は勝手にDNA検査をしたのか?

神井は「ただお父さんに似ていないな〜と思ってとおどけていいますが「こういう勘は外したことがない」とも二人に言いました。

じつは彼の勘はかなり鋭く、知りたいことを知るためには地獄に落ちてもいいと思っているヤバい奴なのです。

1話で火事現場で神井にあった時に心麦は飲みかけのペットボトルを落として逃げて行ったのを思えていますか?」それは神井にとってまたとないチャンスでした。

このエピソードでまだ大学生で世間知らずながら思ったことは迷わず即決してしまう心麦の性格がよくわかります。

また熱が無いように見えた松風がどんどん心麦に巻き込まれていってるな、という印象が残ります。

【クジャクのダンス3話原作ネタバレ】夏美の悪意と目的は?

その紙は伯母とのDNA検査の結果でした。

生物学上伯母である可能性は限りなく低い

動揺する心麦は神井はさらに言い募ります。

「東賀山殺人事件の生き残りの林川歌さんとあなたが同年代だというには単なる偶然ですかねぇ」

ちぃ
ちぃ

え〜〜〜〜!!

その後動揺した心麦の耳には麦には勝川と神井の話は入ってきませんでした。

伯母の夏美はなぜすんなり協力したのか?

今日は家に帰り、この件については明日話しましょうと松風に言われた心麦ですが伯母木村夏美に会いに行きます。

DNAの検体を神井に渡したのは夏美だからです。

彼女は家をリフォームすることにしたようで上機嫌でした。

もちろん何故心麦が訪ねてきたのかもわかっています。

しかももう神井から結果も聞かされていたのです。

彼女の目的は春生の財産を自由に使えるようになること。

そのためには以前から疑っていた心麦と春生の血縁関係の有無を知りたかったのです。

にゃんこ先生
にゃんこ先生

弟の遺産でリフォームしようってか!

ちぃ
ちぃ

最初から気に入らなかったよね〜

赤沢にお礼を言いなさい!とか言ってきたり、資産管理ま任せてとか

怪しさ満載!でも謎の本質には関係なさそうだね

夏美は心麦が春生の子ではないと気づいていた?

心麦の母静香は子供の頃にかかった病気のため妊娠がしづらいと言われていました。

なのに妊娠した話もなく突然1歳ぐらいの心麦と3人で自分を訪ねてきたときにどこからから子供をもらってきたと察していたのです。

そして20年間血もつながらないの愛情を注いできた春生のことを褒め「血がつながらないことがわかった以上資産は私に管理させて」と笑顔でプレッシャーをかけるのでした。

夏美は事件には関係ない?

夏美は春生の遺産に興味があるだけで心麦に変わって財産を自由に使いたいと目論んでいました。

春生の家の火災や東賀山事件とは関わりがないと思います。

赤沢は春生の手紙を偽物だと疑う

もちろん松風には事前に報告をして心麦は赤沢の家に行き春生の手紙を見せました。

赤沢はそれを読んで「確かに山下さんの文字に似ている」と認めた上で「友哉が山下さんを脅して書かせたものかもしれない」と心麦にいいます。

赤沢は長年刑事をしてきた経験で友哉がやっていると確信しているようでした。

そして手紙に書いてある弁護士に連絡を取ってはいけないと強く注意され、すでに松風に依頼していることを言えなくなってしまいます。

このエピソードでは赤沢が正義感が強く、そして自分の勘を信じている古くて思い込みが激しい人物であることがわかります。

ちぃ
ちぃ

なんだか圧が強すぎて怖い…

にゃんこ先生
にゃんこ先生

子供の頃から知っているし心麦の味方のはずだと思うにゃ〜

赤沢は検事に呼び出されプレッシャーを与えられる

担当検事は阿南由紀。彼女は警察官が放火によって死亡した事件を早く解決しないと警察の威厳に関わると思っていました。

赤沢を呼びつけ、染田が手紙が友哉に頼まれて偽造したことにして早く友哉を送検したいと考えた阿南は赤沢に問います。

「あなたの見立ては?」

赤沢は「手紙は染田の偽造」と思っているが確証がないと報告します。

阿南は1日早く染田を落とすように命令するのでした。

警察は手紙は染田の偽造として事情聴取へ

染田は事情聴取のために警察に連れていかれることになります。

その時に誰かに警察に連行されることを携帯で連絡したようでした。

そして警察で春生の手紙は自分が友哉に頼まれて偽造したと認めたのでした。

多分ですが、連行される前に連絡した誰かにそう言うように命令されたのだと思います。

友哉からの資料は友哉と会話をしていた春生の音声データ!

神井からこの中身を見たら友哉の資料を渡せす言われ、条件に従った心麦がバイトをしている波佐見・松風弁護士事務所に資料のデーターが送られてきます。

その中身は春生が友哉に東賀山事件の冤罪を詫びる音声データーでした。

友哉が出所後、神井と同席し録音されたもの。

松風はこれを心麦に聴かせていいのか迷います。

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